2008/01/03

涙が出るはずがない

せっかくなので土佐弁で書くことにするちや。


例年、毎夜の如く飲み歩くのが常となっちょったけど、
実家に帰って5日が経つけど、まだ親族以外誰とも会っちゃあせん。

そもそも今年はあまり誰かと会う気がせんかった。

理由は修論である。

誰かと会う暇があったら修論を進めんと本当にM3になってしまう。
強迫観念が外に出る気持ちを後ろめたくしちゅう。




のくせに毎晩々々聖剣伝説3をやっている俺はさっさとM3になった方がいいかもしれん。

おかげでラスボス手前まで行ったちや。
現在レベル63。ステータスは全員マックスでおじゃる。





今日は母方の祖父母に挨拶をしに行った。
父方も母方も実家から車で10分以内の距離にあるので便利すぎて非日常感は皆無である。

そこのおばあちゃんは、
俺が築いてきた25年間という短い時間の中ではあるが、
今まで出会った人間の中も最強のド天然を誇る人物である。

おばあちゃんの迎えの車で家にお邪魔したが、
家に着くや否や「えええ!!」と悲鳴にも似た奇声をあげテレビにかじりつく75歳。

どうやらおばあちゃんが家を出るときには5位だった早稲田が
家に着いた時にはトップを走っていたことにびっくりしたらしい。

駅伝の話。

5分間くらいびっくりし続けていた。

俺とハマー(注:天才の弟)はそのことにびっくりした。



そのおばあちゃんはどうも最近折り紙にハマりまくっているらしくて、
最近「連鶴」というテクニックをマスターしたとのこと。

一枚の紙から2匹の連なった鶴が折れるというシロモノで、
「嬉しくなっておばあちゃん、いっぱい作ったぞね」
という言葉通り、玄関、トイレ、電話台、家のありとあらゆるところに作品が配置されておりました。

確認しただけで40個くらいあったような。


早速そのテクニックを秘技伝授してもらう。↓

作:いまさし







バイト先の女将さんにしても、このおばあちゃんにしても、
見てて「かわいいなあ」と思うのは、感情を表に出すことにためらいが無い人だからだ。

俺はそういう人が好きだから、
俺自身も30年経ってもそういう人でありたい。


「かわいいおっさん」になるのである。

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