2012/05/20

フィクションと僕たち

フィクションの消費、という行為に僕らはものすごい時間をかける。


たぶん、俺はその割合が高い方だと思う。
(一つの作品を消化するのに数十時間必要なRPGにハマるのが大きい)

ということに気付いてから、フィクションを消費する意味なんてのを考え始めてしまう。

「楽しいから読む」くらいでいいと思ったりもする。

フィクションの捉え方なんて人それぞれで、俺はストーリーという連続性に接した時に、自分の気持ちの変化よりも、何が意味として解釈できるか、に頭がいってしまう。
ものごころついた時からそうだった。

あるいは、何をどうやっても埋まるはずのない、自分とフィクションの環境差について想いを馳せたりする。

それが時間の無駄だとは思わないが、
もうちょっと素直に消費してもいいかもなぁなんて思ったりする。

たぶん無理だけども。

しかし、アホみたいに働く業種に就いてしまったことが原因で、フィクションを消費する行為自体が重くなってくる。これが本末転倒なんだなぁ。